初めまして

セラピスト挨拶

こんにちは、美躰のセラピストgenkiと申します。

疲れた時は、流石にセラピストの私も例外なく癒やしサロンに通います。

特に「満足」を超えて「感動」の域に達したサロンには繰り返しお世話になります。

正直な話、私はかなりのマッサージ好きで、以前1回4時間のコースを受けたことがあるのですが、終わった時に『あと2時間延長したい』と思いました(笑)

それから、知人の紹介でアーユルヴェーダの代理店説明会に参加した時に「一度実際に体験してみてください」と言われ、「恥ずかしさ」と「オイルマッサージに対する偏見」があったせいか、かなり渋ったのですが、結局30分だけ体験することになりました。

結果、本当に感動しました(#^^#)

「オイルマッサージって純粋に気持ちいいマッサージなんだ」
「お金があったら毎日でも受けたい(/ω\)」と思ったくらいです。

食べず嫌いとは、正にこのことですね。色眼鏡を掛けていた自分は『視野が狭くなってたんだな~』と反省もさせられました(>_<)

オイルマッサージをいやらしく感じるのは、『そう思っている自分の頭の中がいやらしいからだ』と氣づかされました(^^;

そういえば、ある偉いお坊さんもこう言ってました。

『ブタの目で見れば全てがブタに見え、ブッタの眼で見れば全てがブッタに見える』と。

癒やしサロンには単純に疲労が解消したり、身体が楽になるのが嬉しかったり、憩の空間にいる幸せを感じるために通うと思います。

しかし最近、元氣になるというメリット以上に、自分自身の内面をみつめられる瞑想の時間としての価値が大きいことに氣づきました。

①身体の緊張がとれリラックスできる
②背景に流れる癒やしのBGMやアロマの香りが心地よい
③内面に向き合える時間が嬉しい

という3点が揃っています。

あえて誤解を覚悟で言うなら、『読書の時間』以上に大切な時間が『瞑想の時間』だと思います。

誰にも邪魔されない私だけの有意義な時間という点では一緒ですが、読書は『知識を入れるもの』ですが、瞑想は『宇宙意識の叡智を引き出すもの』だからです。

元々私は、友達と一緒に会社を経営していたのですが、当時妻が急に病になってしまい、それをきっかけに〝愛する家族は自分が守る〟と決意して健康屋さんになった経緯があります。

女性は家庭の太陽だと思っていますので、女性の健康が家庭の幸せの土台だと認識しています。

そこで、女性を健康にしたいという思いから女性の癒やしに特化したセラピーを提供しています。

精一杯、良質のセラピーが届けられるように努力いたしますのでよろしくお願いします。

プロフィール

①大学卒業後、人並みに就職

>>> 研究開発

②退職して海外生活

>>> 7年間

③帰国後、友人と起業

>>> 通信関連事業

④妻のお陰で健康に目覚める

>>> 食事療法と愉快な仲間たち(物理器具他)

⑤会社経営を辞め健康の道へ

>>> 育成会の運営(難病治し)、体質別摂生法指導員

⑥方向転換(癒やしの道へ)

>>> 外氣功、整体、足ツボ、リンパ、経穴指圧、快腸ヒーリング、かっさ他、自然治癒療法士

⑦癒やしの中で暮らす現在

>>> 自分自身の内面を見つめながら、〝心の湖〟が常に穏やかであるようコントロール中